もう先月のことになるが、甲冑を着てみた。
実家の門司のお祭りで毎年甲冑行列というものが行われるのだが、
和布刈地区にある甲宗八幡神社は、三韓征伐の時に北部九州に立ち寄ったとされる神巧皇后が着用した甲を神体として、西門鎮護の要である門司港に近い筆立山の麓に祀ったことから始まると伝えられている。また、境内には、平清盛の四男で、壇ノ浦の合戦で安徳天皇の入水を見届けて、自らも入水した平知盛の墓と伝えらる石塚もある。
というつながりで、行列を行うようだ。
中学校時代の友人が世話人をしている関係でお誘いがあり、一生でこのような経験をすることがないということでとりあえず参加してみた。
- 一応装着完了
- 真剣白刃取り
- じーもにツンツンされる
- 何故かピース
- 大将はこの方
- これがフルセット
ベルギービールウィークエンドに今日行ったのだが、その際にも装備が弱そう…という指摘を受けたのだが、あくまでも一足軽であり、そりゃ重装備ではない。だからこそ、身軽だったしそんなに暑くもなかった。
昨年は発情期の馬が参加して大変だったようだが、今年は馬の参加もなく天気もちょうどよかったのでそんなにしんどくなく終えることができました。来年もやるかといえば…. うん、やらない….





